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<span id="hs_cos_wrapper_name" class="hs_cos_wrapper hs_cos_wrapper_meta_field hs_cos_wrapper_type_text" style="" data-hs-cos-general-type="meta_field" data-hs-cos-type="text" >ミルシートDXを実現する三菱商事「Mill-Box」、ファブリケーター向け機能をリリース</span>

2026/03/31

ミルシートDXを実現する三菱商事「Mill-Box」、ファブリケーター向け機能をリリース

ミルシートの一元管理に加え、集計表・一覧表など管理書類を瞬時に作成可能に。鉄鋼流通におけるミルシート業務の工数削減を推進。

三菱商事株式会社マテリアルソリューショングループ産業素材DX部(以下、三菱商事)が提供するミルシート電子化・管理サービス「Mill-Box(ミルボックス)」は、ファブリケーター向け機能をリリースいたしました。

これにより、ミルシートのデータを一元管理できるだけでなく、ミルシート情報をもとに集計表・一覧表などの管理書類を瞬時に作成できるようになり、鉄鋼流通における業務効率化・労働時間短縮に貢献します。

背景

ファブリケーターにおける管理書類作成の大きな負荷

鉄骨を取り扱うファブリケーターにおいて、ミルシート(鋼材の品質を証明する書類)に関連する業務は依然として大きな負担となっています。特にプロジェクトごとに発生する大量のミルシート情報を手作業で集計し、各社所定のフォーマットで一覧表や集計表を作成する作業は、多くの時間と手間を要しています。手入力による転記ミスや確認作業の発生は、品質管理上のリスクとなるだけでなく、本来注力すべきコア業務の時間を圧迫する要因となっていました。

従来のMill-Boxには提出フォーマットに合わせた集計表・一覧表作成に特化した機能がなく、鉄骨ファブリケーター側での書類作成業務の負担軽減には至っていませんでした。

ゼネコン側でのMill-Box導入が進み鉄筋のミルシートに関わる業務効率化が進んでいる今、鉄骨ファブリケーター側でもMill-Boxを導入し、プロジェクト内のデータ連携をスムーズに行うことへの期待が高まっています。こうした背景から「一覧表・集計表の作成」を自動化・効率化する、新機能の開発を進めてきました。

機能紹介機能紹介

ファブリケーター向け機能

このたびリリースしたファブリケーター向け機能は、こうした課題を解決するために開発されました。Mill-Boxは、ミルシートのデータを一元管理するだけでなく、その情報をもとに集計表・一覧表などの管理書類を瞬時に作成することが可能です。

173555-4-f23940b0031a57fe9e60388f5457be20-1920x1280これにより、従来は手作業・転記・照合などに多くの時間を要していた管理書類作成業務の工数を大幅に削減し、以下のような効果が期待できます。

  • 管理書類作成時間の削減による労働時間短縮

  • 手入力や転記ミスの抑制による品質向上

  • 付帯業務の圧縮によるコア業務への業務シフト

Mill-Boxの特徴

Mill-Boxの特徴の一つである「ミルシートの電子受け渡し機能」により、社内の効率化に留まらず、取引先様側の業務負荷軽減にも貢献します。ミルシートの受領・確認・保管・検索といった周辺業務が効率化されることで、企業間をまたいだ業務削減につながり、鉄鋼流通業界全体での業務効率化を後押しします。

現在、Mill-Boxの導入企業はメーカー・商社・特約店・加工会社・ファブリケーター・ゼネコンなど、全国300社を超える幅広い業態へ拡大し、メタデータ※によるミルシート管理が広がっています。今後もより多くの企業がスムーズに利用できる環境整備を推進し、業界全体のデジタル化・業務効率化に寄与してまいります。

【メタデータとは】
ミルシートに付随する構造化された電子データ。OCR(光学的文字認識)のように読み取り精度に左右されることなく、正確な情報をシステムに直接取り込めるため、確認作業が不要となり、データ登録業務を飛躍的に効率化します。

今後の展望

Mill-Boxは、現場の実務に根ざしたDXを重視し、開発 ‧ 運用支援を行っています。今後も現場のフィードバックを継続的にプロダクトに反映し、建設会社 ‧ 商社 ‧ メーカー ‧ 検査機関など、鉄鋼流通に関わるステークホルダーが連携しやすいミルシート管理の仕組みづくりを支援することで、業界全体の生産性向上に貢献してまいります。

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